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自分でパーツを集めてパソコンを自作する人は多い。
ワテもその一人だ。
そう言うPC自作派の人にとってはネット検索をしながらパーツを集める時に値段が気になる。
予算の上限がある訳なので、いろんなパーツをとっかえひっかえした場合に総額料金がいくらになるのかを計算しなくてはならない。
ワテもエクセルでそういう表計算をした経験が何度かあるが、とっても煩わしい。
そう言う作業が簡単に出来る良い方法は無いかなあと考えた結果、無いなら自分で作ってみるかと思い立って作ったのがこのサイトです。
当サイトは、amazon.co.jp を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
トップページを開くと以下の画面が表示されます。
初期画面では左端の 全商品 タブが選択された状態になります。
上図赤枠で囲った部分に十数個のタブボタンが有ります。
この多数のタブボタンは、下図のように左端の [全商品] タブとそれ以外の [部品] タブに分かれています。
全商品 タブに表示されている部品一覧は、現時点で各部品タブのページでチェックボックスが ☑ 選択されている部品をまとめて一覧表示したものです。
初期状態ではアマゾンの各部品カテゴリーにおいてランキング1位の商品が自動で ☑ 選択されています。
これはあくまで参考に表示しているものですから、必要に応じて部品タブのページで自分の好きな部品を選択して下さい。
以下では、自分で部品を選択して自分の好みのパソコンを作るための手順を説明します。
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全商品タブや部品タブを開くと各商品の左端にチェックボックス ☑ があります。
全商品タブと部品タブとでそれらのチェックボックスの意味が異なりますので以下で説明します。
部品タブに表示された部品のチェックボックスをチェックすると、その部品が全商品タブのページに表示されます。
例えば部品タブ CPU でインテルの製品を選択してみます。
Intel Broadwell-E Corei7-6950X 3.00GHz 10コア/20スレッド LGA2011-3【BOX】と言うCPUを、購入候補に入れる為にチェックボックスにチェックを入れました(下図)。
チェックを入れると背景色が水色に変化して、選択した事が分かり易く表示されます。
さてこのIntel Broadwell-E Corei7-6950XプロセッサをCPUの候補としましたので、全商品 タブをクリックしてみましょう。
そうすると下図のようにそのIntel Broadwell-E Corei7-6950XプロセッサがCPUのカテゴリーに追加されている事が分かります。
このようにしてインテルCPUを追加しましたが、CPUタブのページではキーワード検索機能がありますので例えばAMDのCPUのみを検索するなども可能です。
その結果、CPUタブのページからこのインテルIntel Broadwell-E Corei7-6950X CPUの表示が無くなると、全商品タブに追加されたそのIntel Broadwell-E Corei7-6950X CPUも削除されます。
つまり、各部品タブで選択した部品と全商品タブの商品は連動しています。
では、全商品タブに追加した商品を消さずに固定しておきたい場合はどうするか?
全商品タブに追加した商品を消さずに固定しておきたい場合には、この全商品タブでチェックボックスをチェックします。
これによってその部品は、もし部品タブでチェックが解除されたりあるいは表示そのものが無くなっても、全商品タブから消えません(下図)。
全商品タブでは、その商品をチェックした時点でその背景色が黄色に変わります。
これでこの商品の表示を固定した事になります。
また重要な点としては、全商品タブでチェックを入れて黄色になった部品は、その部品が表示されている部品タブにおいては選択状態を示す水色表示でしたがそれが自動で解除されます。
このIntel Broadwell-E Corei7-6950X CPUは、取り合えず自作部品の候補として確保(表示を固定)した事になります。
必要ならば、右側にある数量を2個あるいは4個などに変更してマルチCPU機の自作に挑戦しても良いでしょう。
ただしIntel Broadwell-E Corei7-6950X CPUですので、どえらい高いですが。
その辺りの金額の計算が一瞬で出来るのが、当サイト「購入検討シミュレータ」の目的の一つでも有ります。
全商品タブの左下に表示される総額の金額は、そのページに表示されている全ての商品の合計になります。
チェックボックスのチェックをしていない商品も全て合計計算に含まれますのでその点に注意して下さい。
このようにして各部品タブにおいて、自作に利用する予定のパーツを多数選択した結果の例を示します(下図)。
上図に示すように、CPU、マザーボード、OS、、、などが一通り揃ったけれど例えばCPUファンが2個表示されています。
もし不要な部品を見付けたらそのタブページを開いて選択を解除すると良いでしょう。
全商品タブをクリックする度に最新の選択状態を調べて全商品タブの表示を更新します。
このようにOS、CPU、マザーボード、などを選択して自作パソコン一台分のパーツを揃えた例です(下図)。
この例では、冒頭でたまたまIntel Broadwell-E Corei7-6950Xプロセッサを2個選択しましたので、マザーボードもCPUが2個載るタイプを選んでみました。
メモリも沢山積む予定です。
SSD、HDDは実際にワテが使っているものを選択してみました。
あとは適当です。
その他ではエプソンプリンタのインクを買う事にします。
これで総額(税込み)916,907円となります。
この価格はアマゾンで検索した価格です。
なお価格に関する注意事項はこのページを参考にして下さい。
なお、この部品の組み合わせで正しく動く自作パソコンが作れるのかどうかは未確認です。
たぶんIntel Broadwell-E Corei7-6950X CPUとマザーボードが合わないかもしれません。
ワテの場合には、パソコン自作歴はかなり長いけれど殆ど自力で自作をしてきた。
しかし、これから初めてパソコンの自作に挑戦しようと言う人は不安が有るだろう。
不安はいくらでもある。
そう言う心配がある人はインターネットのパソコン関連の各種の掲示板などで質問をすると良い。
そう言う掲示板を利用して上級者の人のアドバイスを貰うのが良いだろう。
例えば、たまたま見つけたのがここだ。
パソコン一般@2ch掲示板の中の、
▲ギコの楽しいデスクトップPC購入相談▼102台目©2ch.net
あるいは、
ハードウェア@2ch掲示板
【構成】BTO購入相談室【見積り】■29©2ch.net
CG技術@2ch掲示板
お絵描きのためのパソコン相談スレ Part35 [無断転載禁止]©2ch.net
などで質問すると良いでしょう。
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